運動不足
- 2017/02/14(Tue) 19:38 -
常日頃本当に運動不足でして、現在も過去もこれといってなにかスポーツに打ち込んだこともなくそもそもスポ根というものがおそらく最初から欠落している人間なので花道のことはすげーなぁよくやるなぁと思って眺めているんですけど、そんな私も物心ついたときから唯一やっていたスポーツというものが存在しまして、それがスキーでした。
私は生まれが横浜でして、どうやらそこで両親が覚えたらしく、気づくと年末年始は福島のスキー場で過ごしておりました。おそらく最初の頃はなにか練習的なものをさせられたんだとは思いますけど如何せん幼少期の話なのでこれといって練習したような記憶がありませんけどいっちょまえにゲレンデで滑っていた記憶はあります。
私の家族だけではなく、親戚や親戚の友達、とか、うちの家族のこれまた友達家族、とか、そういったメンツで毎年だいたい10人程度で福島の民宿に三泊ぐらいしていたのです。日中は私もゲレンデでスキーをして、ナイターは大人だけ。子供は民宿でお留守番。(日替わりでお守りの大人もいましたよ)なんかそんなことをしていたんです。
それで宮城に引っ越してきてからはぱたっと行かなくなりました。そんなもんですよね。なにせ日帰りできる距離にスキー場があるのでわざわざ泊まりに行かないですし、いつでも行けると思うと逆に行かなくなる。そのパターンであまり行かなくなりました。高校のスキー合宿が最後のゲレンデです。その頃にはもうスノーボードが登場してなにやらスキーヤーはゲレンデでは肩身も狭くなりましたし。ボードには興味がわかなかったですし。自分達だけでスキー場に行ける年になるとみんなこぞってボードを担ぎ出していたので私はぱったりとスキーはやめました。そもそも気づいたら滑っていただけなのでもとからそんなに興味はなかったんだと思います。あっさりしなくなりました。

が。
先週の土曜日、なんと17年ぶりのゲレンデに行って来ました。スキーヤーもまた盛り返してきてるという話を聞きまして。あら?じゃあちょっと滑りに行ってもいいかな?なんて。軽く思ったんですよね。常日頃運動不足だし少しくらいは体を動かす何かをした方が良いかもしれないとも思いましたし。17年ぶりですよ17年。17年前に買って一回だけしか着ていないウェアがまた活用できるときがきた?なにせ17年前のウェアなのでデザイン的にやばそう?と思っていろいろ検索してみたらあまり変化はなかった。イケそうな気がする。当時高校生なりたてでしたけどバイトしまくってたのでお金を高校生にしてはそこそこ持っててスキー合宿だってことで自分でウェア買ったんですよね。上が四万くらい?かな。いやな高校生。今考えるとすごくなんかイヤな高校生。でもそれ一回着たっきりだったのでまた使えてよかった。17年前のウェア着るわと言ったら「え、それ大丈夫?ピタッとしたやつじゃないの?広瀬香美時代のゲレンデで良く見たようなすごいスリムなウェアじゃないの?」と散々言われましたけどすでにボード流行ってたので今みてーなデザインだわ。それ90年代だわ。
なにせスキー一家だったのでスキー用品は全て揃ってはいるんですけど両親のものですからありとあらゆるものが30年前のもの。さんじゅうねんまえ(゚д゚)とりあえずブーツ出してみましたけどこれはもうさすがに無理というような年代物だったのでブーツや板はレンタルすることにしました。中に着るものとかは全然着れたんですけどね。
で、まぁとりあえず行きました。(ウェア大丈夫だった)レンタルも済ませて準備完了。そんでまず一本滑ったんです。滑りは大丈夫でした。やっぱもうどんなにやらなくても覚えてるものなんだね。全然転んだりとかもせず。
なんですが。
コースを変えようってことで別のリフトに乗ろうとしてその乗り場の5メートルくらい手前のすんごい緩やかな昇り斜面で、こう、ぐっと踏ん張ってスイッと行かなきゃいけないところで、全く踏ん張れず。全く。力が無い。どこにも筋力がない。足も全然筋力ないですし、私自慢じゃないけど利き手の握力20とかでほんとに握力もなくて手にも力入らないし、ぐっと踏ん張っても全く前に進めない。ちょ、…え??状態。そんなところでもたもたしてる奴なんているわけないんですよ。私だけですよ。なんにも力入らなくてその場で二回程転んだっていうレジェンド。滑ってるときに転ばずしてなぜここで。アーとか言ってバタッ。それを二回。そして起き上がる筋力さえギリギリ。私はどんだけ運動不足なんだと。最終的に背中を押してもらいましたがね、それだけで息切れしてその場で休憩。自分で自分が意味不明でした。
というか滑ってる最中にもう足が限界で、何本か滑ったけどコースをぶっ通しで滑れた試しがなかった。びっくりした。滑ってる途中に「あ、足がもうだめだ」ってなって端で休憩。生まれて初めてだわ。こんなに体力ってなくなるものなのかと。とりあえず山頂まで行ったんですけどそっちの方が人も少なかったので上の方滑っては昇り滑っては昇りしてました。で、中腹にあるカフェで休憩。一時間の休憩を二回ほど。おまえは何しに来たんだと。上の方にいたのでもう滑って降りるのイヤでリフトで帰ろうかなと思うほど。四時間ちょっとくらいしかゲレンデにいませんでしたけどそのうちの半分は休憩してました。

そんで帰りはすでに筋肉やべーだろうなと思って事前に温泉予約しておきました。年末年始に使った旅館。すでに常連になりつつある。電話予約したときに丹前欲しいわよねぇ?とか聞かれてオナシャス!と言っておいたので(湯治宿なので基本的に浴衣とか準備されてない)今回も恐らく普通の部屋。湯治部屋じゃなく方入れてくれるはず。そんな期待を胸に一ヶ月半ぶりにまた宿泊してきました。
着いてすぐお出迎えしていただいて、二階(が湯治部屋ではなく旅籠部屋)で準備しておきましたけどいいですかって。ヤッター!それがいいんです。しかも「この前使ってもらった部屋とその隣の部屋どっちも準備しておいたので、見てから好きな方決めてください」なんて言われてそんなスタイル有りですか?とか思ってうきうき。今回は前回よりも小さい部屋にしました。荷物もないですし。あと今回こたつ無いんですよごめんなさい~って電気毛布を持って来てくれた。サービスで。エーいいのぉ!?部屋に入るとまず三つ指付いてご挨拶いただけるんですが、そのときに実は今日スキーして来たんですよだから筋肉痛になると思って温泉泊まって帰ろうってことで来たんですって話したら、明日も滑るんですか?と聞かれたのでまさかまさか体力持たないですって笑ったら「じゃあ明日またお昼過ぎまでゆっくりして筋肉ほぐしてってください」ってレイトチェックアウトのサービスを頂きました。なんでこんなに親切なんでしょうか。それ最高です。すごく親切で世の中全部が親切に思えてくる。すごくありがたい。前回も10時チェックアウトのところを昼過ぎ(何時とは言われない。たぶん好きなだけいていいんだと思う)までサービスしてくれてまた今回も。なので今回も10時すぎには館内貸切状態で温泉も貸切入り放題でした。最高か。
筋肉痛は二日後くらいに来るんじゃないかと思っていたんですけどあまりにも久々に体を動かしたせいか、その日の夕方からすでに始まりました。嘘だべ!?と思いながら筋肉痛に効く方のお湯に何回も使ってマッサージしまくってたら月曜の朝に起きたときには「あら!?」と思うほど筋肉痛は終わってました。すごい!温泉ってほんとに効くんだね!?すごいよ!!感動!!


まぁ~そんなことをしていたわけです。久々にスキーをしたんですけど、なんかアレだな、最初はまたスキーはまってすごい滑るの楽しくなっちゃったらどうしよう?そしたら板とか買った方が安いかな?とか思ってましたけど、まぁスキーは年1くらいでいいや。
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