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こらえられないので感想を。
- 2013/06/17(Mon) 22:01 -
マンガ本まとめ買いに火がついて、先月でおさまったかなと思いきやまだ今月も引きずっていたようなのでまたいろいろ購入してしまいました。

まじで本棚やばい。本棚の本と棚のスペースに本を詰めてますけどもうそれも限界です。どうしよう。


とにかく最近の一番のヒットは「ウダウダやってるヒマはねェ!」@米原秀幸先生。


懐かしい。これ懐かしいんですよ。90年代とかです。週刊チャンピオンですよ。この連載のあとにフルアヘッドココです。

ずーーーっと気になってはいたんだけどこれの後半ぐらいからチャンピオンを読んでた記憶があって、でもすでに当時は話も中核だったので私は???と思いながら流し読みしてましたね。でもどこいってもこれはおもしろいよみたいな話聞くので今回思い切って買ってみました。ココも面白かったし。


で、やっぱり面白かった!!

これ「ケンカ・高校生・抗争」とかヤンキーマンガ必須の条件が揃っているんだが、不思議なことに別にヤンキーマンガではない。
もうすでに面白い予感しかしないでそ。面白かったんですよ~。
主人公は二人です。島田亜樹と赤城直巳の男二人が主人公。(でもたぶんどちらかというとアキ寄り)
この二人が悪ガキで、しっちゃかめっちゃかしてるうちにおまえケンカつえーんだってな~?じゃあ狙っちゃうぜ!?みたいに勝手に巻き込まれていく話です。

そう、主役二人はただの悪ガキです。人気者になりたーい!とか言ってケンカはじめるような二人です。

当時たぶんケンカとかヤンキーものってガクランにリーゼント全盛期だったと思うんですけど、こいつらどっちもその気配ないです。制服はブレザーだしアキは天パで長髪だしナオミは短髪でツンツンで。アキにいたってはオサレです。こんなケンカまんがあり?

最初は入学した高校の番長(という時代)に目をつけられてケンカふっかけられて・・・という流れなんですけどそれがどんどん話が大きくなって次に静岡のイッちゃってるキャラに目をつけられたりそれを倒したら今度は長野のやつらが出てきたりそのあと北海道が出てきたり最後は長崎を舞台にしてまして、どんどんトンデモ展開になってます。

で、アキとナオミは、アキはけっこういっちゃってる系なのかもしれない。静岡のいっちゃってるキャラ「アマギン」に俺とお前は似てるんだよ~とか言われてるし本人も気に食わなかったけど認めざるをえないところもあって。でもそれにブレーキかけるのがナオミなわけです。ナオミは硬派で人情厚くてほんとマトモ。勝手に慕われるキャラ。でもアキは勝手に敵が増えるキャラ。

でもそのアマギンというキャラが途中からかなりのキーポイントになってきてて、アマギンはその性格なので周りに誰もいなくて孤独で、アキもそういうアマギンみてたら自分と重なる部分すごく見えてきて、いつも突然自分の居場所がなくなるときがあるあの孤独感をアマギンの姿にだぶらせてしまったりもするんですけど、それでも最後に泣きながら「アマギンのあの姿は赤城直巳と一緒にいない俺の姿だ」とか言う。
そんな熱いことを言う。
アマギンがアキのことを気に入ったのも「おまえが気に入ったのはナオミが隣にいるオレだっ」とか言う。
また熱いことを言う。

正直、キャラとしてはアキだけでもたっているのでコンビである必要性はあったのか?と若干思いますけど、結局のところアキのあの全力でふざける姿は隣にナオミというまともな人間がいるからであって、アキもそれを十分承知してるし、なんだろ、全部通してみた感想を一言で言うなら「アキちゃんはナオミ好きすぎだろ~」という言葉しかない。あはは。いや、ふざけているんでなく本気でこんな感想。

あ、それぞれ彼女いますけどね(笑)

なんか男の人のマンガでこんなにベタベタな友情かくのってあんまりみない気がするので珍しいと思った。心のどこかで思ってるとか、あいつはかけがえのない親友だとか、そういうこと思ったりするのはけっこうあるけど、アキちゃんみたいに毎回毎回「俺の相棒は直巳だけだ!」とか「直巳がいなけりゃ俺は独りだ」とか何かに失望しては再確認し、絶望する前にそれで浮上してるし、こんなに毎回ナオミナオミって思い改めることなの?と思うくらい(私的には)すごい直巳にベッタリだった。

のだが、不思議なことに、各所にあるラスボス的なキャラと戦うときはけっこうメインで直巳だったんだよ。アキちゃんやらないの?とたまに思う。

大きく分けると最初の高校入学~番長は誰だ!?編はアキが出張って番長と戦って勝ってた。
で、次のアマギン編もアキがアマギンと戦ってた。(とある事情で入手できた銃をね、アキは持ってるんですけど、アマギンがあまりにキチガイなもんでアキはなんのためらいもなくアマギンに発砲してましたよ。アキはそういう危ない(危うい)ところがあるんですね)
で、アマギンやっつけたので有名になってしまって、次は長野が出張ってくるんですけど、このときはナオミがおいしいところもってった。(ラスボスと戦った)
そんで北海道の九条っていうキャラが出てきたときもなんとナオミのターン。エッ、アキはなにしてるの?というほどナオミの舞台。
そんでそのあと話が中核になったときはナオミとアキが一緒に戦ってたのでどっちか一人が目立つってこともなかったです。
アキが出張ったのはアマギンのときだけ。なのに前編通して読むと「アキが中心のマンガなのかな」という感想を持つ不思議。いや間違いなく中心はアキなんだけども。(というかナオミがあれだけ出張ってたのに存在感を変に主張しなかったどころか、いつもアキが情緒不安定みたいになってしまうのでナオミがストッパーみたいな構図が自然と出来上がってた)

で、このアマギンというキャラも当時は相当人気あったみたいです。
ていうかね、アキにやられてちょっと大人しくしてたかと思いきや(アキが顔面狙って発砲したんだけどはずして(というかナオミがはずさせた)という体験をしてアマギンは一瞬にして髪が白髪に。その流れで再登場のときは銀髪というイカニモな外見に)そのあとちょいちょい周りをかきまわして謎なキャラに仕立て上げてたんだけど、アマギンがちょいちょい出てくるたんびに「これ人気でないほうがおかしいだろ・・・」と言いたくなる様なキャラになってってさ、私も別に最初からアマギンさして嫌いじゃなかったけど後半これアマギン好きにならない読者いるの?っていう感じで。でもアマギンはなんだかんだいってレイプ犯なので私は最後まで好きとは言いがたいキャラでしたけども。レイプはだめだろレイプは。
私はやっぱり一番すきだったのはアキかな。彼女に中途半端に伸ばしててかっこわるいと言われてアキはその後長髪になるんだけど、私は実はその中途半端なころのアキの髪型が一番すきだったかもしれん…。まぁ長髪もよかったですけど。いやビジュアルがすきだっただけかな?そうでもないような気もするんですけど。アマギンの孤独さをナオミがいない俺だっつって泣いてるとことかは相当アキ大好きですけど。でも全部好きなわけでもないので微妙です。ナオミはよかった。直巳は憎めない。スキとかキライのまえの憎めない。あと直巳の彼女も私好きです。アキの彼女はちょっと…笑


私はアキが急に自分の居場所なくして、そのときちょろっと現れたアマギンとふらふら行動を共にしてるときの心もとなさがなんかこのお話の中で一番すきでした。孤独同士ツルんでみるけどでも直巳が隣にいるかいないかというのが二人の決定的な違い。なんかその二人が一緒にいるところがなんか好きだなぁ。アマギンが後半「スクランブル・ハロウィン」っていう新種のクスリを調べてるときに相当容赦なく売り手を調べていくんですけど、それをアキが横で見ながら「こいつ変わってねぇ~」とか思うシーンとか。二人でバイクのってるシーンとか。おめーの生い立ちなんかききたくねーよと言い放つアキとか。アキは直巳のところに早く帰りたいんだけどなんとなくアマギンと一緒に行動しちゃう感じが。なんでかその辺りが一番面白かったです。


と、なんか読んでない人には???状態な感想でしたが、よかったら読んで見てください。秋田書店のコミックです。米原さんです。そしてウダヒマ読んだらココも読んでみてください。ココで絵が完成されてしまいました。
ところでウダヒマのキャラで連載しるらしいね。今もしてんのかな?気になる~~~。
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