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創作意欲とうららかな午後
- 2008/10/12(Sun) 15:19 -
私十年前に犬を飼っていました。小学生のときに犬が欲しくてたまらなくて、でも根がいい子だったので(…)親になにかをねだるということをしたことがなかったので欲しいと思ったまま言い出せずにでも諦め切れなくていつか買おうと思っていたんですよ。
でも思い返す限りねだった記憶がないのになぜかうちに犬が来ることになって、そしたら父がおまえが欲しいと言ったんだから責任持って面倒みるようにと命じられて果たして私は犬が欲しいとねだったのだろうか?と首をかしげながらも念願のわんこに夢中になっていました。
当時小学生だったので朝は七時に起きていたんですが犬が来てからは毎朝六時半に起床するようになって三十分散歩をしてから登校の準備。夜も帰宅したあと三十分散歩をするのが日課。それが何年も続きました。
うちに来たわんこは雑種で、さらにとってもとっても気が弱くて、犬って普通餌を食べてるときは近寄れないでしょ?(おばあちゃんちにいた柴犬が賢くてそういうタイプの犬だった)なのにうちのわんこは餌を食ってても横からきたどこぞのちんまい捨て犬に餌を横取りされて「ああー…」というような顔で自分の餌を我が物顔で食べつくすちんまいちんまい犬に切ない表情を向けることしかできないような犬で、こんなに気の弱い犬って居るのか?と思うような犬でした。
もちろん私の偏った愛情を一身に受けて五十メートル先からの「待て」もぶるぶる震えながら聞くような犬で、うちの父は愛情にとっても不器用な人だったのですごくすごーく犬にまで厳しくてこのわんこそのうち死んでしまうぞと若干思うような躾ぶりで、しかし中学二年生くらいになったときその犬を土曜日の夜に首輪を放すことが日課になったのです。さあ遊んでくるがいい。そんな気持ちで。今考えると無謀です。迷惑です。ドキュソ親子もいいとこです。だけど日曜の朝に玄関を開けるとうちのわんこは満足げな顔をして寝っころがっているのです。いっぱい遊んできたぜーというような顔をして。
そうかそうか満足したかとご飯をあげながら、そんな日課を続けたある日の日曜。
玄関を開けるとそこにいるはずのわんこの姿がなかったのです。
え?
逃亡したのでしょう。気性を考えると迷子になった可能性もおおいにありえます。もしくは事故にあってしまったとか?昼ぐらいまではまだ遊んでるんだろうと考えていた私も不安になって捜索に身を乗り出しました。叫びながら探す。だけどいない。名前を呼んでも出てこない。というか行動範囲がどの辺なのかさっぱりわからない。
自転車で保健所に行って探しました。こんな犬がきたら連絡くださいと言ってきました。でも連絡は来なかったです。
で、ようやく冷静に考えたんです。逃亡したのね。どう考えてもそうなのよね。躾と称して厳しくされていたら逃げたくもなります。私はあのわんこが大好きで大好きで大好きだったけどそれをちゃんと伝えられていたかと聞かれたら悩んでしまう。好きだからなんだというんだ。それであのわんこのなにを満たせたというんだ。
小学五年生から中学二年生まで、五年飼って今私は25歳。犬の寿命を考えるともうきっとこの世にはいないよね。あのあとも何度も何度も犬が欲しいと思ったけど私が飼いたい犬はあのわんこなのであって犬だったらなんでもいいというわけでもないし、そもそもまともに飼えなかったという前科を持っている私がまた犬を飼ってはいけません。悔い改めよ。そう己に言い聞かすこと十数年。



懲りずに今犬が欲しいのです。




職場で番犬を飼おうということになりました。え?です。夜はどうするんですか。秋田犬だそうです。それを聞いて私はメロメロです。なによそれ。大きいじゃない。だけど可愛いじゃない。
私柴犬とかのああいうスタンダードな犬に弱いんです。というかそういうタイプ以外の犬を全く可愛いと思えないほどに偏愛なんです。犬は好きだけど犬全部がすきなわけじゃない。逆にちっこい犬嫌いなんです。うるさいから。毛の長い犬も嫌いです。うるさいから。目のでかい犬もきらいです。というか嫌いな方が多くてどうしようもないです。でも、犬。
火曜日にくることになりました。職場に。でも当初の狙いが変わったのか職場で飼うのは無理だと言うことになってました。当然です。でも火曜日にくるんです。
どうしてなにも考えずに飼うとかいうの!少し考えればわかるのに!そんでその犬どうすんの!しかも秋田犬ならでっかくなるのにどうすんの!!
とか思って、さっき母に打診しました。あのー、犬とか、どうですかね?と。
生き物はだめ!!と一刀両断されました。
あの、うちで飼ってるネコは生き物に入らないんですか?
それで昔飼ってたわんこの話になって、そのときも母は父から犬飼いたいと打診されて生き物はだめだと反対したそうです。それを聞いて「え?」となりました。だって、なぜかあの犬を飼うとき私が飼いたいって言い出したってことになってたよね?だから私が世話を一手に引き受けることになってたよね?
すると「お父さんが犬飼いたくて仕方なくて知り合いのうちに子犬生まれたときにあんたをわざとその場に連れてって飼いたいって言わせるように仕向けたんだよ」と一言。
チョットー!卑怯だ。そうだよ私ねだった記憶ないもん。おもちゃとかお菓子ですら買ってってねだったことがない子供がいきなり犬をねだるはずがないんだよ。全部納得しました。十五年経って明かされた新事実。コナンも真っ青です。
まぁとにかく明後日来る犬を見て決めようと思う。もう今から実物見たら引き返せないだろうとか予感してるけど見てから決める。でも飼うとなって秋田犬ってちょっとでかいよ…とも若干思ってる。



今週連休なので友達と遊ぼうと思ってたらみんな稲刈り忙しくて全滅です。こんなとき農業やってない家の人間はヒマです。仕方ないので一人でランチして帰ってきました。
そういやこの前友達から電話きて、この友達は地元にいないんだけど高校時代からいっつも三人でツルんで遊んでたうちの一人で、もう一人が携帯のメモリ全部パーにしたから連絡くれって言ってたよっていう電話だったんですけど、こいつと連絡とると必ずおまえ早く帰って来いよと言うのが恒例になってるんです。
「次いつ帰ってくんだよおめーはよー」
「この前帰ったんだよ。あれ、帰ったときあいつ姉さん(なぜか私のこと)と会ってたって言ってたけど」
「ああー、そうだこの前(学ラン借りに行ったときに今からこいつ帰ってくるよーって言ってたのを思い出した)会った、言ってた言ってた」
「だから姉さん誘おうって言ったら「今きっと学ラン着てはしゃいでるだろうからダメだと思うよ」って言われたから連絡しなかったんだよ」
笑ってやり過ごすしかない状況というのはいつ何時やってくるかわからないものですね。そうですねそのとき連絡をもらっても私は即断っていたに違いありません。それ以上何も聞いてこないところがなんというか私というものをわかってらっしゃると遠い目になりました。

この連休でとりあえず本棚組み立てて設置したいです。先日一気買いしたGS美神極楽大作戦もベルサイユのバラも本棚に入りきらずにとっちらかってて今部屋が洋花同人誌と単行本と原稿で大変なことになってます。関係ないけどそろそろウテナ見てみたいです。
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