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夏だよハル晃②
- 2007/08/11(Sat) 23:05 -
やばい今日なんか調子悪い。繋がるうちにアップしてしまいます。
この前の続きです。中日ということでグダグダな二日目どうぞ。


二日目。

起きてすでに一時とかその辺。ハルカがこっちに来てからなにが起きたんだというほどに快晴になって、当然のことながら昼まで寝ていた私達は暑いと目覚めたのです。顔を洗ってあーメシでも食いにいくかーとのんびりとりあえずの外出。どこでもいいねと言いながらファミレスへと向かいました。
ドリンクバーを頼んでジュースを入れに行く。
晃「え、これ紅茶なのに色ついてないんだけど」
ハ「え、うそ?隣の緑茶は?」
晃「いやこれ水だろ」
ハ「いやもしかしてこういう色なんじゃない?」

なわけねーだろ。

もちろんハルカ、その明らかな水を飲んでました。水だ、とようやく認めるハルカ。
晃「あ、紅茶はホットでいいや」
ハ「あ、頭いいね」
晃「あ、これに氷入れればいいんじゃね?」
ハ「うん。そのつもりだったんでしょ?」
晃「あっ、冷たくなるじゃんなるなる。頭よくね?」
ハ「なんかさ、会話かみ合ってなくね?」
たまに会話がかみ合わなくなるうちらだがモウマンタイ。勢いだけで生きている。

たっぷり三時間くらいグダグダしたあと、そういやこっちの方の海ってきれいなんじゃないの?と言われ、そんなキレイでもないけど湘南とか江ノ島を想像してたらものすんごくきれいに見えるよということで、急遽海へ出発。
なんだかだんだん曇り空になってきたけど挫けずに、一番近い海へと車を走らせました。もちろん車内BGMはスラダン。テンション上げたところで到着。

人いない。

えーーーシーズン真っ只中ですよね誰一人泳いでないってどういうこと。さすがに私もびっくりです。ていうか波と戯れようとちょっぴりお茶目なことしたらがっつり濡れてしまって私は一人でびしょびしょになりました。速攻です。似合わないことはするもんじゃないのです。
そのびしゃびしゃのサンダルのまま、目の前に見えるちょっとした島の上にあるらしき神社に行ってみようかという話になって、地元民でありながらそこには行ったことのなかった晃は軽~くおっけーとのたまった。
失敗した。

出だしの階段だけで体力の限界に。

ハ「ちょ、嘘でしょもう疲れたとか!?」
晃「いや…っ、つか、れて、ない、けど」
ハ「息切れ!出だしで息切れ!!」
晃「おま、待て、歩くのはやい…っ」
いやでもほんとあんまり口にしなかったが、疲れたと思ったら!そのときすでに筋肉は限界なんだ!!
泣きそうでした。ハルカは颯爽と「奥までみてくんね!」とか言いながらダッシュで行ってしまうし、都会人ってのは基本歩きだから体力あんだよな。逆に田舎っこはだめだよ。基本車だから。歩いて十分のコンビニとか当然のように車で行くから。
無事上まで着いたけど疲れてもはや何を話したのか忘れてます。割愛。

よおし海も堪能したし帰りますよーと帰路に着く。途中でコンビニに寄ったのだが、私が飲み物やらをかごに入れているとハルカの姿が見えなくなる。あれ?と探すと、本のコーナーにいた。その手にはプリキュアの本。
晃「またか!」
ハ「なにこれ初めて見たよなにこれなにこれ、宮城のコンビニやべえ!」
晃「買っとけ」
ハ「二冊あんのさ!どっちにしようどうしよう」
晃「迷ったら買っとけ」
二冊お買い上げでございます。しかもその迷った方がお気に召したらしく、うちに帰ってからしきりにこれはイイこれはよかったと何度も眺めておりました。

そんで夕飯を食って風呂に入った私達は、またもドライブに出かける。夜のドライブ最高。さっき買ったおかしも持ち込みました。
ハ「やべー暗くてうまい棒何味かわかんねえ」
晃「うまい棒も持ってきたのか」
ハ「何味かわかんないから渡したやつ問答無用で食べてね」
運転しながらうまい棒をむさぼる。しかも食べた瞬間次のうまい棒を渡される。三度目でこらえきれずにうまい棒はもういやだ!!と叫んでしまいました。ていうか運転してる人にうまい棒(もちろん未開封)を渡すとか、今考えるとけっこうひどくね。ちょっと大変だよね。あれは好意とみせかけたいじめだったのか?(まさかね…)

それで昼間海に行ったからじゃあ今度は山行くかーと走っている最中、ハルカがいきなり怖い話をしろとせがんできた。
怖い話?急に言われても思いつかないなーと言ったのに、なんかないのほらほら、なんでもいいから早く!とせかされ、ああーじゃあ後輩が体験した話でもしようか、と、私が口を開いた瞬間、

「やめてやっぱいい」

おおおおま、ひとがせっかくはなしてやろうかってきになったのにおまおまおまえときたらほんとおま
「なんなんだよ!どっちだ!!」
「呪われるのとかイヤ!!」
「話聞いただけで呪われるとか、だったらすでに私呪われてんだろ!」
「あ、そうか、じゃあいいや、話して」

コヤツ!なかなかやりおるわ!!
グダグダにされながら話していると、突然の豪雨。どうした。なんで。さっきまであんなに星が出ていたのに。
それでもせっかくここまできたんだからということで、夜中という勢いもあったし、二人はまだまだ止まらない。雨?それがなにか?どこまでも行くぜ。もう青森行っちゃう勢いだぜ。今日は何時に帰るかわからないぜ。
そいしてしばらく走った。長い長いトンネルも通った。山ももはやかなりいいとこまで登ってる。真夜中なので対向車もいない。街灯もない。…だんだん不安になりつつあったハル晃。つか横はガケ?暗くて見えないけどガケ?でもさっきどこまででも行こうぜあっはっはと笑っていたので引っ込みつかない、が。


遮るもののない山の空一面に、稲妻が走った。


「こっわ!!」


反射的に心は挫けた。もうムリ。山ん中で見る雷こわすぎ。心霊どころの話ではない。
晃&ハルカ「よし、Uターンだ」
晃「挫けたな。さっきまでの勢いは一瞬にして挫けたな」
ハ「挫けた。怖い。山降りたい」
速攻でUターンして帰りました。いつでもどんな時間でもグダグダになってしまうハル晃。明日に続く。
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