黄金週間④完
- 2007/05/06(Sun) 02:34 -
続きでやんす。


五日目。

今日は昼飯に気仙沼で寿司でも食べようと言っていたのだが、起きてすでに二時半。もうこの時点で無理でしたね。あっさり寝坊。辻森は目覚めたらいませんでした。(帰ったらしい)
軽くご飯を食べて、ハルカとおばあちゃんちへ行きました。玄関開けたらいなかったのでそのままお邪魔することに。
晃「あら。いないや。まぁ上がってお茶でも飲んでおくべ」
ハルカ「えっいいの?」
晃「全然いいよ。上がってどうぞどうぞ」
ハルカ「ってゆうか玄関開いてたよね?」
晃「鍵ねーもんおばあちゃんち」
まじでーと驚くハルカに勝手にお茶を入れてお菓子を引っ張り出して一息ついたところでおばあちゃん登場。勝手に上がってたよーというといいんだいいんだお菓子見つけた?との返答。それも見つけてもう食べてました。
少ししたら弟も来て、今度はマンガ読み大会。おばあちゃんちには父の兄(つまり叔父)がいるのだが、その叔父もマンガを読む人なのでけっこう持っている。ハルカには荒くれナイト勧めておきました。第一巻を読んだハルカはナイトいいわ!と言っておりました。よし。そのままハマれ。
弟がなんとかケーブルとかっていうよくわからんものを欲しがってて、そしたらハルカがそれを知っていて、じゃあ帰りに一緒に買い物付き合うよ、という流れになってそのまま電気屋さんへ。
ハルカの協力もあって弟の買い物も済んだあと、ハルカがいきなり入り口で立ち止まった。その視線の先にはガチャガチャ。私はガチャガチャというのを生まれてこの方たぶんやったことがないほど興味を示さないのですが、さすがそこはハルカ。「プリキュアあるかな~・・・」おま、またプリキュアか!一体この数日間でどれだけ集めようとしてるんだ!
いや結局なかったんだけど、ドラゴンボールがあったんですよ。トランクスないかなーあーでもベジータはあるよどうしようこれ欲しいどうしようでもきっと当たらないよねでも当たるかもしれないよねとか大声で話していたら、その場にいたどこぞのちびっこがやってみたらいーじゃん!と会話に参加してきた。まんまと乗せられるハルカ。しかもハルカがお金を入れた瞬間レバーを回したのはなぜかそのちびっこ。…おまえ誰だよ。
まぁまぁまぁ、しかしそこは一応大人なので(ハルカの手前もあったことだし)私はぐっと堪えましたよ。さらにハルカが当てたのはトランクスでもベジータでもない、フリーザだったけど、そこは笑ってネタにしようと二人で入り口で爆笑ですよ。しかしなぜか帰らないちびっこ。もう一回やってみれば!とか言い出した。おまえがレバー回したいだけだろうが。「もうやんねーよ!」と一喝した自分を今でも大人気なかったと反省…するわけないから。そのままその場を後にしましたから。

その後隣接する本屋に行って私は新刊を物色。最近行ってなかったのでいろいろ物色してたらば、ハルカが私もなにかBLコミック買おうかな実は全然持ってないんだよねっていうか一人じゃ買えないんだよねと言い出した。そこでキュピーン。「あーだったらここで買うのちょっと待って。違う本屋に連れてくから」「え、まじ?」「すげーマニアックなの揃ってんの。ていうか普通のコミックが少ないの」「まじで!?BL多い感じ?」「多いっていうか全然見たことないようなBLコミックばっか平積みになってるよ」「きたこれ!いくべその本屋いくべ!」
そして近くにあるそのマニアック本屋へGO。
店に入ってすぐマニアックな雰囲気漂うその本屋は怖いものなどありません。何買う何買う、と意気揚々とまっしぐらにBLコーナー(っていうかほとんどBLなんだが)にゆき、ほとんど人のいないその本屋でハルカと私はしゃがみこみ、一番上の列から順番に取り出して二人で表紙を見ながら「これはナシ。こっち買い。これはナシ。これは…どうする」「気になるなら買っとけ」「だな。これも買う。これはいらない」というように全て(ほんとにある分全て)物色してゆきました。
取り出した本が二桁くらいになって晃はあることに気づく。…あれ、私今日どこにも出かけない気満々で来たから現金入ってたっけ…?社会人としてあるまじき失態。すでに一件目の本屋で数千使っていたので予想通り財布には残二千円。これはねえよ。これはねえ。すすすんませんハルカさん家帰ったら払うんでここでの分ちょっと貸してて下さいと最低なことを言い切る前にそれを察したハルカさんはいいよ払う払う!と天使の慈愛で私の失態を受け止めて下さいました。あたしこんなにじっくりたっぷりBL本物色すんのも初めてだしこんなに買うのも初めて!ととても嬉しそうなハルカ。「あたしもうBL本怖くない。晃と一緒だったら怖くないよ!」とハルカのテンションは最高潮へ。取り出すコミック全てに「このめがね萌え~」「年下攻め萌え~」「この受け可愛い!」と言い出し、果ては大声で口にするのはちょっと憚られるようなタイトルも読み上げて下さいました。しかも結局あとから足らなかった分払おうとしたらハルカは受け取って下さいませんでした。申し訳ない!なのに結局半分こして持って帰ったのだよ。全部渡せばよかったと分けっこしてるときに思い出せという話ですね。そして余談ですがそのあとに寄ったコンビニでプリキュアのカードを発見したハルカは大人買いしておりました。

そういえばウケたのが、夕飯のあと私は茶碗洗ったりパソコンに取り込んだハルカの絵をCD-Rに焼いたり一人でもそもそやってたんだけど、その間ハルカと弟がずっと話しててもはや誰が姉なのかわからん状態に。すっかりなじんでくれてますハルカ。もはや私がいなくても茶の間でくつろいでくれてて私は逆にマイペースに日常送ってました。「あ、部屋にいたのか」と私の部屋に戻ってくるハルカがもはや普通の光景となってました。
そのあとは買い込んだコミックを朝方まで読みふけり、そのあといろんな話をしながらなんと私は朝の六時からハルカにマッサージさせる始末。もっと早く頼めという話です。(結局頼むのか)(あの、出来たらこの次もお願いしたい)
この日は朝の七時くらいに就寝しました。

六日目。
ハルカが二時頃の新幹線に乗る予定だったので、十二時に起床。一時頃に家を出るときにハルカは母と弟へ置手紙を残してくれた。そのまま駅へ向かって切符を買ってお土産を物色。
もはや改札に向かわねばならんという時間になってハルカが帰るのやだーと言い出した。この寂しさはなに。(あんたらなんなの)やだーやだよー帰りたくないーとじりじり改札に向かうハルカは夏もまた来るから!と宣言してくれたので楽しみにしておきます。そしてエスカレーターに乗ってもなおやだよーと叫んでいたハルカの目の前で、ハルカの荷物であるカートが見事にエスカレーターから大回転して落ちて転がりました。
爆笑。
最後までやってくれる。慌てて自分の荷物を拾うハルカはそれでも笑顔で手を振りながら小さくなってゆきました。このカート大回転に腹を抱えていた晃は、重大な事柄に気づかなかったのです。そう、笑って手を振るハルカが、、「盛岡方面行き」ホームへ姿を消したことなど。

新幹線が入ってきて慌てて反対のホームへ滑り込んだらしいです。

(よく間に合ったな)

という具合になんだか濃密な黄金週間を過ごしました。後半はちゃっかり寿司食いにいったりとかいろいろしてましたが、もはやその辺はもうまとめるのも億劫なのでキリのいいとこでここまでにしておきます。
もう長すぎだよね。しかもいっぺんにかくなよとか若干自分でも思ってます。どうもここまで読んでくれた方(いるのかどうかは置いといて)お疲れ様でした。なにをやってもぐだぐだな管理人です。失礼しました。
それでは明日も黄金週間頑張ってオタクろうねテラウフフ(*´∀`)
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