ルイごっこ
- 2008/03/29(Sat) 22:58 -
辻森から借りた大島弓子の本たちの中に、なぜかさりげなくルナティック雑技団が入っていて、なっつかしーー!と思いながら読んだ。

懐かしいと言っても本当に昔、リアルタイムで読んでいただけだったのですごくおぼろげ。ルナティック~関連の思い出といえば、ルイごっこをして遊んだことくらいだ。
当時小学生だった私。春と夏ちゃんという友達とよく遊んでいたのだが、学校帰りに通学路にあった公園で寄り道をするのがけっこう日課に近かった。三人ともりぼんを購読していた。だから公園に寄ってすることと言えば一つだった。

ランドセルを捨てて滑り台に駆け上る夏ちゃん。
その下で「きゃールイー!!」と叫んであげる春と私。

一通り笑ったらルイ役を交代だ。たまに君の瞳にラブ・ビームを入れてやる。僅か三人で異様な盛り上がりを見せる公園。大丈夫だ、現実では警察は来なかった。
すごく懐かしいので今度春と会った時にこの話をしようと思う。


で、十数年ぶりくらいに読み返しましたルナティック雑技団。

“「あばよ」って!?”に、ノンフィクションで吹いた。

ご飯食べてたんだよ。普通にぶぼって吹いて一人で笑ってしまった。一人でマンガ読んでて声に出して笑ったのなんてもっそれのニニンガシ以来だ。誰もいないのにちょっぴり恥ずかしかった私。

“白い壁に「堕天使」って書いて!?”にまた声を上げた。

二回、二回も。さすがルイや。小学生だった私達三人の心を掴んだだけはある。

三回目の“ズタ袋に夢をいっぱいつめこんで!?”にはもう条件反射のように声高に笑った。

ルイよ永遠に!ハート$☆ソングバイマクロ涙。

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さみしい
- 2008/03/28(Fri) 21:02 -
水戸の日企画、本日で連日更新の終了です。
毎日更新というのをやり遂げられたのが自分でも嬉しい。時間帯はバラバラだったけど、出掛ける前に一回家によって更新だけしてったりなんかやれば出来るもんだなーと思った。
去年も散々終わらないうへへやばい終わらないと言ってたけど例の如く今年も同じようなこと言ってて、でも去年なんかは終わらないと言いながらも遅れることはないとなんとなく自分の中で余裕あったけど今年は水戸チャットまで終わらなくてほんとに焦りましたがそれでも無事終わってほんとに良かった。というか頑張った!という気持ちよりも寂しい気持ちの方が上なんだけどな。もう更新できるものがないのかー。もっと頑張ればよかった。
最初から書こうと考えていたリクエストはとりあえず一通り書きましたが、本当はもう一つくらいと思っててネタも少し出てたんだけどなかなかうまく時間が取れなくて書きあがらなかったのが心残りです。まあそれは今度普通に短編として更新しようと思います。
企画部屋、毎年適当に期間決めてそれが終わると短編の部屋に移動ーという形を取ってたんだけど、今年はそのまま取っ払おうかと思ってます。一応企画だったしずーっと置いておくなら無理に更新しなくてもよかったんじゃないかとか思いそうなので、とりあえず三月いっぱいはトップに置いておいて、そんでしばらくしてまたこの企画の存在を思い出したときにでも短編に収納しようかと思う。まあその辺は適当にね!
見てくださった方、ありがとうございました。何回もメール下さった方もありがとう。(お返事したいよー)コメント下さった方も拍手押して下さった方もありがとう!ロムの人もありがとうー!企画とは関係ないけど企画中にちょうどすさむことがいろいろあったけどそういうのでいろいろ元気をもらえました。そんでなんか更新してる自分も好きだった。なのでこれからも何か作れるのであればどんどん形にしていこうと思った。そうでなくとも己の感受性の衰退さに年々危機感を感じてるので、いつかなんも感じられなくなったときに昔あんだけ好き放題やったからいいやって思えるようになっておこうと思った。

で、今後の更新予定は、今のところ決まっているものが二つしかないですが、とりあえず書きあがってる百舌鳥悟らくがきマンガ(うきうき社員旅行~湯けむりピンポン大作戦・百舌鳥さんは俺の嫁編~)(副題)を四月あたりに更新するような気がします。いやたぶんします。
あとは洋花20禁サイトでHOTEL宇宙船の下品バージョンアップします。これも書きあがってる(というか修正前のも)のがあるんだけど、もっと下品にしてうわ~やりすぎ…というようなものにしようと思ってます。これも四月中にできるかな~。
お題も今年中にほんとコンプしたいんだけど、なかなか当てはまるものが思い浮かばない。もう二年半くらいやってるよ。洋花48題をずいぶん前からやりたかったんだけどやっぱなんもかも中途半端じゃいけないので今やってるお題終わったらやろうと目論んでる。そんで7月過ぎたら長編を重点的に更新していきたい。ごめんこれは意思表示なだけで決意表明ではない。企画コミックサイトの方もちまちまコンプ目指します。でもその前に水戸オンリに向けて走ります。そんでどうでもいいけどオエビ飽きたのでそのうち外します。手書きブログでもやろうかなー


それでは。
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週刊今日のお兄ちゃん12
- 2008/03/25(Tue) 23:19 -
やらなきゃいけないことがあるときってしなくてもいいことするよね。
しかもそういうことできるって結局まだ追い込まれてない段階なんだよね。

ということで今日のお兄ちゃん。

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パジャマばっかりやー



ところで!
今日ようやくそれではみなさん。の二巻がうちに届いた。

届いたよひゃっほーーい!

ていうか一巻を読んだのが今年入ってからだったし、まだ全然二巻は発売されてないと思ってたんだよ。そんで早く発売されればいいのにフーとか言ったら、え・発売されてるよ?と一言。
え!エエエ!も、ちょ、早く言ってよ!ていうかその話をする前日かな、一巻をようやく自分で買ったんだけど、そこの本屋にも二巻なかったし、普通にないものだと思ってた。こうしちゃいられんと思って実はちょっと一人で入るの恥ずかしい感じの地元の本屋に勇気を出していってみた。アニメイトとかそういうんじゃない。なんかこう、普通のエロ本屋。男性向け成人コミックスが多い。普通のコミックスも売ってる。でもなぜかBLの方が多い。そういうカオスにしてエデンな感じの本屋。行ったんだけど、なかったんだよ!しかもBLコーナー縮小されてた。泣ける。
そのあと本屋に行くとか言ってたコヲタにも内田カヲルって人のマンガ見っけたら買ってきてーと言ってたんだけどその日夜に急にうちにきたからすっごいワクワクしてたらなんでかクッキーよこされて、あれ内田カヲルじゃないの?っつったらなにが?というしもうカエレ!何しにきたんだカエレこんにゃろー!と追い返して念を押してたんだけどやっぱないらしく、ここで私は初めてアマゾンで通販なるものをしてみた。ネットは恐ろしい。なんでも買える時代になった!!

THE☆感想
うわーどうなるんだろうこれというのがあってわくわくしたし
ちっこいっていうところに若干コンプレックスのある北斗も可愛かったし
だけどやっぱあれだろ、もう当たり前のようにオヤジ受けで最高に萌えた。
かおがさっきからニヤニヤしててほんと自分でもキモイと思うほんと思う
おっさんに萌えてどうしようもない!毎回だけどさ!あっさり身を引いたところでどうす
るんだろうって思った。昔はこういうの嫌いだったはずなんだけどもう秋さんの気持ちとか
さっしてしまって、やっぱさすがにいくら好き同士っつっても中学生じゃあ難し
いよなーってすごい思った。アニキの気持ちもわかるし北斗の気持ちもわかる。秋さんの
ことをそんなことくらいでって言い切った北斗は西也じゃないけどかっこいいと思ったよ。
ういういしい北斗も見てて可愛かったし最後の西也もよかったね!!


ていうか北斗と秋さんがメインなだけあって私はすごい応援してた!今回はオヤジよりも純粋に北斗好きだったなー!ああいう子ってすごい幸せになってね!!って思う。早く大人になってらぶらぶして!
つか、最終話読んだとき呆然となった。


・・・見たことがある・・・



どこでだ!絶対これ一回よんでる!雑誌か。それしか考えられん。玄関開けてあんた最初っからこういうつもりで!って殴りかかるとこ読んで白目になった。やべえ、この先の展開おぼろげに覚えてるよ。まぁその通りの展開でしたけどね。少し泣けたけどね。
でもそんときは通して読んでなかったから北斗の顔の痣とかあそこで女が上がりこんでた意味とかうええって声を上げて泣くシーンのせつなさとか東吾の放っといてくれっていう電話の対応とか、南樹に嫌われたかとって謝る北斗の意味とかもわかんなかったから、もうこれはこれでイイ!ていうか春ちゃんお願い報われて。
あとさー、あとがきみたいのあったんだけど、それで西也は攻って設定されてて、ちょっと見たかった。いや、かなり見たかった。すごく見たかった。先生受けかぁ…すごいな~(いろいろな意味で)


もう今日は幸せなんで何も考えたくない。このまま寝るよ。うちだかおるさいこうだよ!何回でも言うよ!絶対全部新刊で買おう。
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なんかいろいろ書きたくなってきた
- 2008/03/23(Sun) 23:25 -
今日久々な友達と出かけてきたんですけど、話に相槌を打っていたらどうでもいいんでしょと言われてうんとしか言いようがなかった。前からわかっていたけど私はよくまあ顔にでるんだね。嘘をついているときは嘘をついていますと顔に出ているのだろうし、どうでもいいときは早く終われと顔に出ているのだろう。そして本心でない言葉を口にするのも嫌なタイプなんだけど、さすがにこれは言っちゃいけないだろうというときはただ黙る。その程度の配慮しか出来ない人間だ。もはや配慮とは呼べない。どうでもいいけどさ。


ところでさっきまでいちご物語読んでたんだよ。もう泣いたよ。大島弓子だよ。
この前はさようなら女達を読んだよ。ペンを折るために、でぐっときたよ。
もうだめだ天才だ好きとか嫌いとかじゃないあれが漫画だあれが夢想だあれが現実だあれが物語りだあれが空想だあれが過去だあれが栄光だあれがどこまでも続く紙とペンなんだ他になにがあるんだあれが凝縮された少女の夢であり現実であり願いであり世界だてんさいだ!

初期のものも読みたい。というか穴が開くほど見つめて全作品を網羅したい。なかなか売ってないけどやっぱり自分の部屋に置きたい。この子は一体将来どうするんだろうと家族にも心配されるほどだったという話を友達から聞いたけどほんと?こんなに時代を超える才能をありありと見せ付けてくれるのに、やっぱり天才は天才なんだな。こういうのを小さい頃から読める時代で過ごしていたら人生が変わっていたに違いない。もっと小さいときから触れていたかった。二十歳すぎてからようやく読んだという事実に少なからず後悔してるよ。もっと読みたい。


そういや皆川さんのピースメーカーも買った。ちょっと出遅れたけど、今回の主人公美形じゃない?なんかそう思った。でも締めるとこは締めるみたいな主人公がそのままで嬉しかった!
この前弟が飲みに行こうって言ってきたので、コヲタと辻森も誘って四人で飲んでカラオケしてきたんだけどそんとき初めてアームズのアニメ見てみんなで見入ってた。ていうか誰も歌とか歌えないんだけどね。見てなかったんだよね。絵がきれいだった。つーかキースシリーズが出てて、最後までやったの?アニメ。見てみようかなー。

うちにあるコミックス、そろそろ焦ってきました。父が買っていたので。そろそろ私もチェックして、読んでいなくとも今ある中途半端なやつはきっちり全部そろえようと思ってる。ほんとは読みたいけどあまりにも膨大すぎてなにから読めばいいのかわかんない。たぶん続きを買わなきゃいけないものは30作くらいで済むはずなんだ。ざっと見ただけだけど。そのうちちゃんとチェックしてまとめ買いします。つーかガイバーとか新作出てるのか・・・?いい機会だからかわぐちかいじとか本宮ひろしとかにも手を伸ばしたいんだけどいかんせん時間がNAI。あー一回でいいからもういいよ!ってくらいマンガ見続けたい。

ではブログ拍手レス!
>3/20 3時
いえー!助かってますのでこれからも回して下さい(笑)
というかクーとかなっちゃんとか味薄いですよね!最初飲んだときにびっくりするくらい味薄かったんでもうそれから全然飲んでません。ペットボトルとかパックまであるんですか!いいなぁいいなぁ!私も飲んでみたいです。みかんみかんみかーん!!
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カテゴリ(BlogPet)
- 2008/03/23(Sun) 07:22 -
きのうはカテゴリへ攻撃しないです。

*このエントリは、ブログペットの「はな」が書きました。
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週刊今日のお兄ちゃん11
- 2008/03/17(Mon) 23:08 -
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全然週刊じゃねー
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1クールのアニメより1回の伝説
- 2008/03/16(Sun) 12:28 -
おはよう!今日は早く目が覚めてさらに二日酔いになってなかったのでるんるん気分でさっさと更新しました。ていうか早いな!一日が経つのは早いよ!水戸の日が昨日のようだよ。


ところで蜜弥さんからバトンいただきました。いつも助け舟をありがとうございます!がっつり拾いますよ!

★★★貴方が一番好きなものバトン☆※複数回答不可※★★★

★動物は?
柴っぽい犬。よく動物とか嫌いでしょって言われるけど別に嫌いじゃないよ。好きでもないけど。

★お菓子は?
ファミマで売ってる100円のさ、チキンラーメン。4つ入ってるやつ。あれうまい。

★お料理は?
漬物。らんまのアニメでキリン(やっぱり漢字は麒麟なの?)がつけものおおおお!って叫んでた気持ちがすごくわかる。

★缶ジュースは?
お茶。でもよく買うのはコーヒー。

★インスタント食品は?
冷凍和風スパゲティー、だけど、インスタントの基準がよくわからない。クックドゥーとかもインスタントに入るの?あれは違う?

★寿司ネタは?
うずら。平○以外で見たことないけどね。ていうか高校三年間バイトしてたけどね。

★パンは?
食パン。そしてできればダブルソフト

★どんぶりは?
いくら丼。牛丼を実は食べたことがない。一口食べて無理だった。汁が染み込む系のどんぶりが本当に嫌だ。

★お酒は?
レモンサワーにポッカレモンがぶがぶ入れて汗かくほどすっぺーー!とか言いながら飲むのがいい。

★TV番組は?
本気でない。むしろテレビとか存在しなくてもいい。アニメみれなくなるのは辛いけどテレビの存在消えるなら我慢する。

★洋楽は?
ミニー・リパートン

★芸能人は?
吉井和哉。いい男すぎて目眩する。

★歴史上の人物は?
今なら言える。ムルシリ2世。…っつってカイルだけどね!とか言うとカオスになっちゃうよね!

★作家は?
寺山修司

★言葉は?
「心はいつも航海をゆるされる」早く青森いってみたい

★雑誌は?
マンガ雑誌を含めないのなら人生において二度しか買ったことがないのでわからない。一回目は高校生のとき一個人という雑誌で寺山修司特集がされたとき、二回目はこの前のyomyom。

★漫画は?
湘南爆走族。よっちゃんさいこおおお!!

★お店は?
本屋だろう。だけど立ち読みはすっごい嫌。なに買おうかってちんたら本棚見るのが好き。

★洋服は?
ジャージ。

★靴は?
下駄。

★香水は?
ディオール。これだけは譲れん。

★アウトドアスポーツは?
スキー。もうスノボにゲレンデ占領されるので何年も行ってないけど。

★インドアスポーツは?
バドミントンかな。でも疲れるから10分で飽きる。

★装飾品・貴金属 は?
指輪。なぜか中指に常に付けっ放しの指輪がある。

★季節は?
夏。

★落ち着く場所は?
自分の部屋。まー普通そうだよね。

★旅行先は?
好きっていうか今トルコ行きたいでしょ。カイル!かいr(ry

★インターネットサイトは?
ググル先生は最高よ

★テイッシュの銘柄は?
そこまでこだわってられない

★キャスターは?
キャスターとアナウンサーの違いがわかんないんだけど、アナウンサーでもいいなら毎朝見てるから羽鳥アナ。あと太田総理の真ん中に座ってていつもまとめてる女の人。

★思い出深い曲は?
八神純子「みずいろの雨」

★その一部
あーみずいろの雨

★色は?
赤。真っ赤。血みたいな赤。

★麺類は?
ナンバーワンうどん。あれへたなブランドよりうめえ

★アーティストは?
山口百恵

★必ず6人名指ししてください
あきさん
イオラズン
りっくりく


…ということをしてるうちにめろんのブログからも勝手にバトンを拾ってきた。

漫画あいうえおバトン

*あ~わまでキャラ(漫画やアニメやゲーム)をあげて下さい。
*作品名も記入して下さい。
*分からない場合はあけても結構です

うちにある本でがんばってみる!!

あ→綾小路京(迷宮シリーズ)
い→斑鳩悟(D-LIVE!!)
う→内田稔(ガンバ!flyhigh)
え→江口洋介(湘南爆走族)
お→小椋迅八(ぼくの地球を守って)
か→カイル・ムルシリ(天は赤い河のほとり)
き→北村大地(Jドリーム)
く→空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)
け→景麒(十二国記)
こ→小松尚隆(十二国記)
さ→サイファ(CIPHER)
し→新堂央人(ILOVEHER)
す→守門 朝来(東京クレイジーパラダイス)
せ→千手姫(BASARA)
そ→草摩由希(フルーツバスケット)
た→高刀柾(BOYFRIEND)
ち→チェーザレ(チェーザレ)
つ→筒井雪隆(レベルE)
て→天道あかね(らんま1/2)
と→トラキーヨ(トラキーヨ)
な→中野目圭(THREE)
に→新田明男(タッチ)
ぬ→沼田(ろくでなしBLUES)
ね→ネイ(氷の魔物の物語)
の→野間忠一郎(スラムダンク)
は→林葉順(クール・ガイ)
ひ→樋口鶉(素肌の放課後)
ふ→倣立人(花咲ける青少年)
へ→ベンジャミン(月の子)
ほ→本郷廉太郎(特攻天女)
ま→マメタロウ(まっすぐにいこう。)
み→水戸洋平(スラムダンク)
む→麦太(真綿の王国)
め→メカ沢新一(魁!クロマティ高校)
も→百舌鳥創(D-LIVE!!)
や→山田一平(迷宮シリーズ)
ゆ→結城久義(迷宮シリーズ)
よ→ヨシュア・ベラヒア(BASTARD!!)
ら→雷神(うしおととら)
り→リフェール・ラフィット(カインシリーズ)
る→ルーシェ・レンレン(BASTARD!!)
れ→レナード・テスタロッサ(フルメタル・パニック!)
ろ→六太(十二国記)
わ→若島津健(C翼)

なんとかなった!

*お疲れ様でした。回したいだけ回して下さい!
知らん!

ところで今日の予定がズレこんで二時間ひまになってしまった。
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最近読んだ本
- 2008/03/13(Thu) 21:43 -
今日は十二国記を最初にさけぶよ!ていうかいまさらだけどネタバレするよ!

最初新作発表ってなにかで読んだときに、ガセだろ・・・と思った。考えてみればもう7年目なんですね新作待ってたの。うほー。暁の~を読んで最初の一年は泰麒!早く泰麒!戴の続きを早く!と思ってて、二年目からは戴じゃなくてもいいから十二国記読みたいなって思ってて、五年目からは十二国記…主上はいつか書いてくれるのだろうか…と不安だった(笑)
やった!新作ですって!?やった!どうやらガセじゃないっぽい!?やったーーーー!!!


丕緒の鳥、丕緒って最初地名かと思ってたんだよ。なんか漠然とそう思ってたの。そしたら一ページ目で速攻「丕緒が呼び出され」って書いてあってびっくり!人名か!初めてだよね?人名かよ!いいけど!人名だって別にいいけど!
もうね、出だしから最高!なんか、状況をきれいに説明するじゃない。風景描写っていうの?小野さんのそれがすごい好きなの。映像を抱かせる。十二の世界ははっきりとは創造できないけどね!あ、想像ね!
ていうか新しい職業でてきたね!射鳥氏とかって最初この職業の人は一体なにをして過ごすんだろうって思ったよ。だって即位礼のときだけなんでしょ?そのときに腕を発揮して、あとはじゃあ夏官の仕事のなにかを手伝ったりするのかしらとも思った。けど甘かったね。なるほど匠な技なわけですね。たった一度の即位礼のためだけに日々己の腕を磨くのね。考えてみればそうだよね。
いやその前にだよ、慶の話でくるって聞いてたから一体どのあたりの赤楽にするんだろうって思ってたんだ。そしたら予青だと。予青でピンとこなかった私はファン失格です。あれ、赤楽じゃないのか?慶の話って聞いてたけど陽子の年号は赤楽だよな?予青ってなんだっけ。慶じゃないっけか。慶と見せかけて違う国の話か。いやまて最初に堯天が出てる。アッ、予王の頃の慶か!…というような結論に辿り着くまで数十秒を要した。最低だ。しかも赤楽じゃないのかってちょっとがっかりした私はもっと最低だ。
しかも偽王って単語出てきてアッわかるー!とか当たり前のこと思った。そりゃそうだ。もう何回全シリーズ読んでると思ってんだ。でもここで陽子の(厳密には違うけど)名前がでてきてすっごいわくわくした。登極したときの話を下官目線で書くっていうのがいいね。ほんとにいい。すごくいい。陶鵲も例のごとく変換でてこないしすごくいい。(意味わからん)
ていうか最初丕緒に感情移入できなくて一歩引いて読んでるような感覚だったんだけど、後半の展開で一気に引き込まれた。丕緒最高って思った。青江もすごいかわいいって思った。まず以て一番最初に欄干に留まってた鷺(に似た鳥)がものすごくきれいだった。
丕緒のそれまでの充分に長い人生で射鳥氏っていう仕事をしてて師匠にも恵まれてなのにそういうの全部王の腐敗で奪われていくし、もうなんかもうもう、やるせない。やるせないところにまさかの景麒登場。


主 上 は と て も 傷 つ い て お ら れ る


この不意打ちはなかろうて。こらえきれず笑ってしまった自分が憎い。陶鵲ぶつけてやれ。なんという無(yr
たまらん。景麒いっそもう大好き。陽子に矯正されたほうがいいよあの麒麟。でもそしたら景麒じゃなくなるな。やっぱりあのままでいい。いいけど今回はさすがに無いわ。期待を裏切らない景麒最高。友達にネタバレ感想言ったら「あ、もうだめ、私景麒が一番すき」。さすがや。
そんでラストの謝儀。もう圧巻。というかあんな短い行数にまとめるなんてさすがとしかいえない。すごすぎる。きれいで優雅で砕ける瞬間に痛みを連想させる。なんてきれいな謝儀なんだ。
そんで最後に陽子の出番ね。待ってました陽子。なんて声をかけるのかなって思ってたらやっぱり陽子らしい言葉でなんかすごく安心した。ほんとにここに7年の年月は流れていたのか。時間なんて幻想だったよ。距離はないに等しい。違和感を見事に感じさせない。最高だ。
でも「私と――あなただけで」に鼻血吹きそうになったのは私だけではないと思いたい。この辺を純粋に見れないのがもうファン失格。だけど妄想した。もう丕緒と陽子でいいじゃない。私は王と麒麟というのが萌えなんだけどもう丕緒でいい。景麒じゃなくていいっていうか、たぶんほんとは二年ぐらい前からもう景陽は考えられなかったんだ実は。ていうか尚六だけだもう。十二国記は尚六しか考えられん。大人になった泰麒とぎょうそう(しまった単語登録してない)もごっくんものだけど今の戴の状況を考えると不謹慎な気がするので(それでなくともこんなことやってるのが不謹慎なので)そこは考えないようにしてる。だから尚六ばっかだ。どうでもいいけど辻森と「王とその家来っていうのが王道で萌える」って十二国記の話をしてて、私は「王×家来」派、辻森は「家来×王」派ということが判明(していたんだが)して、ほんとにどこまでも王道好きだね!と変に関心された。感心。いっとくけど私すごい王道派だよ。攻めっぽいのが実は受け!とかいうのよりもとことん攻めっぽい攻めっていうのがすごい好きなの。人目見て攻めだっていうのがわかるような。ていうか私は攻めキャラが好きっていうか攻めっぽいきゃらが好きっていうか好きなキャラを攻めにしたいっていうかいや違うなきっと好きなキャラだから真っ先に攻めだと思うのかもしれないけどなんかとにかく王道が好き。恐ろしいほどの王道好き。最近はマイナー好きっていうのが変に王道化してるっぽいから逆にもともとの王道好きだった私がマイナー好きとか誤解をされることもあるけど、私はとことん王道好きなんだよね。え、なんの話だ。そうしよう逸れた。
とにかく新作拝めてほんとに嬉しかった。最高。主上最高。


はースッキリしたので最近買ったマンガの感想を書く。

天は赤い河のほとり
これねーもう何年も読み返したいって思ってて、なんか連載一回目の終わりが「どこなのよここはー!」って叫ぶようなシーンだった記憶があるんだけど当時小学生でみんな少コミは違う作家さんの方に興味があったっぽくて私はあんまり主張したことがなかったんだけど、実はそれからちまちまとびとびで読んでてずーっと気になってた。ここ数年で特にそれが強くなってだめだもう買ってしまおうと思ったの。そんで辻森にそろそろ天は~を集めようかと思ってるって言ったら「この前お姉ちゃん買った!」という素敵な偶然をもたらしてくれて、全巻借りました。一気読みしたかったけど二日にわけてしまった。

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カイル最高。

もうだめ。私はこういうのが大好き。たまらん。髪とか大好き。指も大好き。爪を描かないのがいい!そんで少女マンガという雰囲気にデフォルトされてるのがいい。比率とかそういうのはマンガの世界でこだわりすぎちゃいけないんだ。良く見える、その事実だけでいいんだ。こういう昔からの実力ある少女マンガ家の作品みるとすごくそれ思う。やっぱプロは違う。女の子の身体の線がこれまたよかった。ていうか一回感想ブログで語ったからこの辺にしとく。


お茶にごす3巻
山田いいじゃん。もちろんまーくんもいいけど。ボンネットは王道なのに最近ヤンキーマンガ少ないから久々にみれて感動した。


赤白たまご5巻
今回出るの早かったね!よかった。赤丸もいいと思うけど私は白丸で。早川の「火をつけないでくれ」っていうのが一番ぐっときた。


秘密4巻
アニメ化まじでか。原作のクオリティ落としたらほんと怒るよ。つーかアニメできんの?解剖された死体とかどうするんだろう。4巻は青木のターン。なんかさ、こんなこと思っちゃいけないんだろうけど、薪さんのこのくらい思っていれば吃と言いますに違いありませんという言葉はどこにかかってくるの?私はこの作品はそうという描写が無い限り絶対よこしま目線で見たくないから逆に三好さんのこと実は好きだったとかそういうオチでもいい。んだけど、なんかどうも違う気がするのは私だけか。まぁあんまり大仰に伏線張ってるわけでもなさそうだから気にしないでおく。


スキビ18巻
お父さんだろうなとは思ってたけどほんとにお父さんなんだね。なんか寂しい。よくわかんないけど。ていうかこれ芸能マンガだったのか。怨霊ファンタジーマンガじゃなかったのか。


蒼天の拳18巻
つーか原さん目が悪いって信じられない。どんだけきれいな絵を描くんだ。そろそろ佳境ですな。毎回思うけどタバコ吸いすぎです。


可愛いひと新装版
と言っていいのかどうかわかんないけど、一番最後の短編を見たことなかったのでまた買ってしまった可愛いひと。記憶がなくなるっていうのがまたいい具合に使われてて私好みだった。


通り魔1991
なんか文庫になってたので思わず買った。このひとの短編は涙なくして見れないね。大好き。今やってるセブンシーズ(でいいのか?)も揃えたいな。7巻ぐらいまでしか読んでなかった気が。


あとは買ったけど開封すらしてないものがだんだん増えていって今8冊。そろそろ読まねば。
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最近起こったこと
- 2008/03/12(Wed) 20:57 -
今日も更新してます水戸企画。ちなみに更新できる時間帯は、日付が変わった直後か仕事から帰宅したあとになります。今日も明日も後者です。

この前、辻森と夕飯を食べてる最中になぜか突然カラオケに行きたくなって、とりあえず行ってきた。母も行きたいというのでみんなで行った。途中母の友人も参加したのよ。そんでその人は初対面だったんだけど、ちょっとリクエストしていいかなって言われたので辻森と二人で「わかるものであれば」と返事したら、突然アオクエリオンが入った。
ちょ、え?え?
そのあと残酷な天使のテーゼと魂のルフランも連続で入れられて、あーパチンコか!と納得しながら辻森と交換で歌いきると、なんで全部わかるの?と逆にツッコまれた。こちらが聞きたい。恐ろしい世の中になったと思った。


この前水戸企画頑張ってるんだよっていう話を辻森としてたときに、小説とかブログとか書くときのクセの話をしてた。
晃「あのさー、私だけなのかもしれないんだけど」
辻森「うん」
晃「私 、(読点) をつけるのが」

辻森&晃「恥ずかしい!」

辻森「わかる!恥ずかしい!」
晃「でしょ!すっごい恥ずかしいよね!小説に“、”を付けるのがほんとに恥ずかしくてすごいイヤなの!」
辻森「私ブログでさえ恥ずかしいよ!だらだら書いてると“、”がない文章になるからどこかに“、”を入れて読みやすくしなきゃいけないとか思んだけどほんとに恥ずかしくて泣きそうになる!」
晃「なる!なるなる!だって“、”を付けた自分の文章とか見ると自己陶酔乙とかほんと思う!どこで区切るかなんて個人の自由なんだし、私が私の文章に“、”なんか付けた日には自分の読み方丸出しでほんと恥ずかしいんだよ!」
辻森「だからといってまるっきり“、”なしの文章は書けないしね!」
意気投合してもしかしてけっこうみんな同じようなこと思ってるのかと思った。恥ずかしいよね。“。”ならまだしも。


この前、水戸チャットの日だか前日にコヲタから今からいくーって急に連絡がきて、いきなりうちに来て「姉さんは市内で一番の江頭ファンだと小耳に挟んだ」とおもむろに言い出した。見に覚えがないと言うと真剣な顔で「え?あれ?俺どっかでそんな情報を耳にした覚えが…」と、ネタ振りじゃない素振りを見せたので私なにかえがちゃんのこと話題にしたっけかと振り返ってみたら、前にミクシで「えがちゃん登場時に流れる音楽を着信音にしたい」と書いてたことを思い出した。ので、書いた書いたって言ったらやっぱり!!と意気揚々と缶を差し出された。

200803122053000.jpg

えが茶ん。


こいつ、このために、来たのか。

最近なにしてんの?というので水戸の日だから忙しいんだよと言うとそれは大変失礼した!とそそくさと帰っていきました。ちなみに私はえがちゃん普通に好き。



そういやドライブの夢見ました。私はたぶんエースビルの事務員で、エースビルに総攻撃を受けて(たぶんこの辺はフルメタの影響)みんなでわーって逃げ出したんだけど、エースの人間だとバレるとマズいので変装しなくちゃいかん!ということになったの。そこでなぜか百舌鳥さんに赤白帽子をかぶせなきゃいけなくなって、百舌鳥さんが赤白帽子に名前書いてくれって言うので百舌鳥創と書いたんだよ。書いたつもりだったんだけど、先頭を走る百舌鳥さんの後頭部見て青くなった。

「百舌鳥×悟」って書いてた。


一人で白目を向いた。夢の中で。私の横には同じく走る悟。この子にも気づかれちゃいけない。百舌鳥さん本人になんてもってのほか。さらに百舌鳥さんは赤白帽子の白の方をかぶっていたのですごく目立つ。もちろんマッキーで書いた。百舌鳥×悟と書かれた帽子をかぶって必死に走る百舌鳥さん。しかも体力ありすぎ。書き直さなきゃいけないのにどんどん離れていく。これで悟に見つかる心配はない…と安堵しながらいつ百舌鳥さんに気づかれるか気が気でないまま必死にあとを追う私。どうしようどうすればいいの。なにかいい手はないの。助けて。いや誰もあれに気づくな。

そんな葛藤をしながら目が覚めました。夢だとわかって萌えた。
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水戸洋平の日!!
- 2008/03/10(Mon) 22:42 -
洋平!洋平!水戸洋平!
LOVE水戸洋平!
水戸洋平の日!水戸の日!三月十日は水戸洋平の日!!



もはや毎年恒例ですが叫んでおきます。みとのひ!!


八日と九日に、洋花は激しいのがお好きのサイトで水戸チャット開催致しました。参加して下さった方、ありがとうございました。あまりのも多くの方がお見えになられて私の目がログについていけてなかったですが、とても楽しい時間をありがとうございました。そして私(だけではないですが!)はもしかして自分で思っているよりも変態なんじゃないかと一抹の不安を覚えましたが、変態なら変態で仕方ないので来年の水戸の日には変態万博を開催します。見た目は普通、頭脳は変態!迷洋花万博!というキャッチフレーズを引っさげて企み中です。まあとりあえずは聞き流してて下さい。


で、更新の話!
水戸企画オープンしましたよやっほーい!まず一発目は洋平×花道いきました。ていうか更新の順番は書きあがった順番なので特に意味はありません。間に合えば29日にももう一本くらいいきたいなーと思ってます。

で、蓮とあきさんの水戸企画も(大分前ですが)応援の意味を込めてリンクさせてもらってます。ていうかちゃっかりイラスト参加してます。だって水戸の日だから。水戸の日なんだから。

もうなんかね、私はよくこう、祭りとかも、祭りまでの期間にハイテンションになってうっわー楽しみ楽しみとかはしゃいで、結局当日はもうそれほど乗り気じゃないみたいな。そういうやつなんですけど、水戸の日はあれですよ。なんか企画やるから当日までけっこうわたわたしながら忙しくて時間ないの続くもんだから、いつも前倒しで上がるテンションが無理矢理押さえつけられてるんですよ。だから水戸の日って当日にありえないくらいテンション上がる。なんでもできる気になる。すごい疲れた週の連休みたいな、夏休み前の始業式みたいな、思春期に感じる俺世界一みたいな意味のない自信みたいな、井の中の蛙が外の世界を知らないときみたいな、なんかそういう無敵状態になれる。さしずめスターを手にしたマリオ状態。どうする何する水戸の日なんだけどどうする!?みたいな。ここでライフカードがあるなら「叫ぶ」「踊る」「発狂する」の三択みたいな。結局叫んで踊ってなけなしの理性を総動員して発狂は押し留めるんですけど。まぁ常にネジはニ、三本無い状態ですけど。


というわけでおめでとう水戸の日!ありがとう水戸洋平!できれば誕生日も知りたかったよ水戸洋平!
また明日も更新しまーす。


水戸の日おめでとう!!
更新(両方) | CM(0) | ▲ top
バトン(BlogPet)
- 2008/03/09(Sun) 07:27 -
はなはバトンがほしいな。
バトンってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「はな」が書きました。
どうでもいい出来事 | CM(0) | ▲ top
まぼろしの。
- 2008/03/05(Wed) 23:19 -
「いまさらなにをあがくのです」
女はそう言ってすらりと椅子を立つ。
毎朝支度されて手渡される髪飾りのガラス細工が凛と鳴り、それと同時に絹のドレスの裾が揺れた。
言われた男はそちらに目もやらず、そうかとも待てとも声をかけなかった。
かけれないのであろう、女はそれすらわかっているかのように長い豪華な食卓、燭台の向こうに小さく見える父親に一瞥をして、身に纏う絹をくるりと翻してその場を立ち去った。
男は手の内に握る銀さえその場に置くこともなかった。
かつては英雄と唄われたかの皇帝の流れを汲むこの王朝、数百年という余りにも短いその終幕は彼女の頭上間近に重く立ちこめている。
今更自分を敵対国へ嫁がせると言った父親に呆れることしかできない。
欲に走って無理に民から税や食物を絞り上げたわけではない。
無益に殺生を好んでいたわけでも、自国の領土確保の為に無意味に敵を作ったわけでもなかった。
ただ父は、神を疎かにした。
或いは他にも何がしかの原因は在ったのかもしれなかったが、所詮王宮奥深くに籠もる自分自身には計り知れなかった。
幾度となく自分達に流れる血の誇りと名誉に懸けて反発を繰り返してきた私たちと彼ら、そこに決着はなきにせよいつだってこの国の全土を支配してきたのはこちらだった。
さらなる平定も望めたはずだった。
女である自分の末路を想像すると、自ら命を断つ他ない。
彼女は気丈にも、女々しく泣いたりはしなかった。
ただ時の声が聞こえる。
それは隣からやってくる。
「お逃げ下さい」
天蓋の中で黙って外を眺めている後ろ頭に、それはこの世のものとは思えないほど弱々しい声を聞いて振り返る。
燭台を持った少年が震えながら扉近くに立っていた。
「お逃げ、下さい」
金の混じる薄茶の髪を掻き上げながら、彼女は頭の飾りを抜き取る。
少年の持っている燭台では炎が一定の速さで揺れている。
「いまさらどこへゆけと言うの」
「どこでも、良いのです、外ならばどこでも」
「おまえも一緒に来てくれる?」
「えぇ、ええ!」
かちかちと音がする。
少年の震えが歯列を鳴らす。
自分より十若い。
この子の頭上にも終幕は今かとのしかかる。
「もういいのよ。王を置いて王女だけが外へ逃れられるはずもないのだから」
「いえ、王位は今、すでに」
「あなたまでそんなことを言うの。遠征が多いが為に国内の統治の権限を与えただけよ、お兄さまが王と名乗ることを許したわけじゃない。彼らはお父さまの首を逃すわけはないわ」
「違います、違うんです明日、明日から王は宮殿を離れます」
「───お父さまの方?」
その質問に、少年は燭台を揺らすだけで答えた。
知っていたのよ。
確かなのね。
知っていたのよ。
実質の権限はもはやお兄さまにある。
王朝の最期を見届けない王にどんな国民がつくというのか。
ため息と共に張り詰めていた空気が萎んでいく。
失笑が絶望に転じて諦めを言い聞かせる。
彼女は枕の下にするりと腕を伸ばした。
「王が外に出るのと同時に神官が手引きします、明日になればもう逃げることはできなくなるのです」
「誰が逃げるの」
神を侮った父が神官に裏切られるのは道理だと思った。
枕の下から取出した小瓶の蓋を開ける。
それを見た少年が目を見開き嫌と声を張り上げ、燭台を投げ捨てて駆け寄ってきた。
「やめて下さい、なにをするおつもりですか!」
黒髪。
少年。
浅黒い肌。
この子の肩は、こんなに細かったのだろうか。
「いや、いや!いやだやめて!やめて僕は」
濡れる睫。
落ちる涙。
変声期を迎えずに閉じる喉。
明日になれば、食い込む鎖。
「あぁ、ああ、嗚呼誰か、助けてたすけてたすけてたすけて」
初めてこの子に触れてもらえた頬が、指の感触を伝えてくれた。
私の召使、臣下、家来、奴隷、安寧。
至る全てに幼さが残す純粋さを覗かせる。
何事もなく成長してくれたなら、きっと私は恋心を募らせたに違いない。
そうして夫となる男の肌に、この子を重ねて見るのだろう。
この子が妻を娶ったときには、私の幻想を抱くのだろう。
声が聞き取れなくなった。
終幕はついに姿を現した。
泣かないで。
泣かないで。
この子の目の前で首を撥ねられなくてよかった。






終わり
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